【ブログ第115回 恒例行事2】 MKT株式会社 大田雄一郎
暖かいを通り越して暑いぐらいの日が続いていますが、皆さん体調はだいじょうぶですか?
私はようやく花粉症がおさまってきたかな?と思っています。
さて、先日毎年恒例の金持神社参拝に今年は同行させてもらったのでその時の様子をご紹介します。
<金持神社とは>
「金持」という縁起の良い地名は、全国でここだけです。金持神社があるこの地は昔人が「黄金にも勝る」と大切にした鉄の産地でした。「伯耆誌」には金持村には3つの鉄山があったと書かれており、これらの鉄山を持つ村という意味で「金持」となったと伝えられています。主祭神の天常立命は別天神で霊験あらたかな神様であり、また、金(鉄)を持つ村と言われるように金に関係あることから、商売繁盛や金運、開運を求めて全国から多くの方の御参拝があります。
(公式ホームページより)
参拝される弊社代表の後ろ姿。
私自身も今年一年の無事故無災害と商売繫盛をしっかりお願いしてきました。
もう地元では桜が散っていたのですが、山陰の山の中なので桜が満開、しかも当日は霙まじりの冷たい雨でした。
参拝したあとに今年の御札やお守りを購入するために駐車場の横にある売店に行きました。
とてもご利益がありそうな神棚だったので思わず写真を取ってしまいました。
参拝が終わると11時30分頃だったので昼食をとって帰社しようという事になり、近くの飲食店に行きました。
見ての通りこの店のおすすめはチャンポン麺!
奥に写っているコップと丼の大きさを比べるといかに大きいかお分かりいただけると思います。
しかし、大きさだけが売りではなく、とろみのついたあっさりしたスープは完飲してしまいたくなるほどの美味しさでした。
お店に到着したころはまばらだったお客さんも私たちが食べ終わるころには店の外に待っている人がいたので、もし行かれる際は早めに入店されることをお勧めします。
来年からは金持神社にお参りした後にチャンポンを食べるところまでワンセットで恒例行事になりそうです。
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